ダイナモ コミックス
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【あらすじ】
"ALL HAIL MEGATRON"から2年が過ぎ、
ディセプティコンに破壊された地球の都市は復興をとげていた。
オプティマスプライム達オートボットはディセプティコンの再襲来に備え
身を潜めて地球を見守り続けていた。
地球に取り残されたディセプティコンの残党がエナジョンを求めて発電所を襲撃するが
セイバートロンの技術を転用したスカイウォッチの機械化部隊に速やかに鎮圧される。
ロックされ抵抗できないブレークダウンに対しさらに銃口を向ける人間たち。
状況を密かに見守っていたプロールは、耐え切れず変形して飛び出すが即座に拘束されてしまう。
ホットロッドは、仲間に犠牲を出してまで地球人を護ろうとするオプティマスの考えに公然と反論、
プロールを救出するためにスカイウォッチ基地の襲撃を主張する。
オプティマスはこれを容認、結果プロールの救出には成功するが
ホットロッドをかばったアイアンハイドが命を落としてしまう。
オプティマスはオートボット指揮官の職を捨て、ひとりスカイウォッチ基地に投降する決断をする。
リーダーを失い当惑するオートボットたち。
ホットロッドは地球を離れる事を主張し賛同者達と基地をとびだしてしまう。
はぐれディセプティコンを仲間に加え、宇宙船の建造を始めるホットロッド。
「俺たちの間じゃあんたの事を”ロディマスプライム”って呼んでる奴もいるんだぜ?」
スウィンドルは、軍団の垣根を越えて力を合わせようとするホットロッドを賞賛するが…。
【解説】
on goingとして新たに幕を開けたIDW版TFメインシリーズ第一弾。
アーティストはDon Figueroaで安定してるのだけど、顔のデザインが独特。
ムービー寄りのディテールはともかく、ほお骨がやたら強調されてるのがちょっと…。
画像は新リーダー選挙に破れ不満を漏らすクリフジャンパー氏。
「"自由”それはすべての生命が持つ権利だ。
進んだ文明には”自由”と”平和”を広め伝える義務がある、私はそう信じてきた。
だが、我々がこれまで広めてきたのはただ”戦い”ではなかったか。」
苦悩し、しかし絶望せず新たな道を探るオプティマスがカッコいい。
「AHM」までは椅子に座って報告を聞いてるシーンばかりな印象でイマイチ存在感が弱かったのだけど
今回はちゃんと主人公っぽい。
地球に取り残されたTF達が地球人からの迫害される展開はちょっと重いですが
投降したオプティマスとスカイウォッチ司令官スパイクの対話とか、
地球の文化に触れて興味を持ち始めるサンダークラッカーの心理描写とか、
新しい展開がなかなか面白いですよ。
あとロディマスが色んな意味で大活躍です(ラストシーンとかもう…)。
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