ダイナモ コミックス
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【あらすじ】
ディセプティコンの戦士デッドロック率いる部隊は、
オートボット部隊との戦闘に勝利した。
しかし、度重なる命令違反の咎でデッドロックは拘束され、上官ターモイルの尋問を受ける。
「テメェ、いよいよ自暴自棄な無茶が過ぎるぜ」
銃口をむけられたデッドロックは間一髪で逃走、
船の脱出ポッドを奪い宇宙へと逃げ延びるのだった。
デッドロックは不時着した惑星で奴隷商人の基地を発見、
そこで”ウィング”と名乗る男に出会う。
「お前は宇宙船を必要としている、私はあの奴隷達を解放したいと考えている。
一人では不可能だが共にならばー」
ウィングと共に奴隷商人の基地を襲撃するデッドロックだったが
単独で行動の末に奴隷商人の兵士達に発見され袋だたきに遭う。
見知らぬ部屋でデッドロックは目を覚ました。
最初に視界に映ったのはウィングと見知らぬセイバートロニアンだった。
「何が・・・どうなってる?」
「きみのボディはすっかり破壊されていたのでね、
我々が再生したのだよ、ディセプティコン。」
そこは”ニュークリスタルシティ”。
セイバートロン星の内戦から逃げ延びたセイバートロニアン達が
惑星の地下に築いた隠れ里だった。
【解説】
本作は、ディセプティコン戦士デッドロックが、いかにして
オートボット戦士ドリフトになったのかが語られています。
ディセプティコン以前、貧民街で暮らしていたドリフト。
彼がディセプティコンに加入した動機が明らかに。
クリスタルシティのリーダー、ダイアトラス。
戦いを避けるため、シティの存在を隠し続けてきた非戦論者。
ディセプティコンのロックダウンもN.E.S.T.版のデザインで登場。
メガトロンの命を受け、デッドロックを連れ戻しにやってきました。
あの長剣を譲り受ける経緯などドリフトの過去がすっかり解ります。
作画レベルも高く、ストーリーもシンプルなので入門用によい一冊だと思います。
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