ダイナモ コミックス
既刊、続刊
"Transformers: Dark Cybertron 1"
"The Transformers: Dark Prelude"
"Transformers: More Than Meets the Eye 5"
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"Transformers: More Than Meets the Eye 3"
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”Spotlight ”はその名のとおり個別のキャラクターにスポットをあてた短編集です。
各キャラクターを深く掘下げるだけでなく、”The Transformers”本編へと繋がる伏線を張っていたり
本編と直接関連のないTFたちの活躍を描くなど、
IDW-TFユニバースにより厚みを持たせている重要なシリーズです。
vol.1ではショックウェーブ、ナイトビート、ホットロッド、シックスショット、ウルトラマグナスの5編を収録しています。
【あらすじ】
ショックウェーブは考えていた。
このまま永きに渡る内戦が続けば、星は疲弊しエネルゴンは早晩枯渇する。
未来を案じた彼は、密かにいくつものエネルゴンロケットを宇宙に送り出し、
その内のひとつがたどり着いた惑星-生命誕生以前の地球-を観察し続けた。
そして氷河期が終わった頃、彼はエネルゴンの状態が非常に不安定になっている事に気付く。
遥か未来の収穫の日のため、エネルゴンを安定させねばならない。
彼はひとり地球に降り立ったー。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
”transformers”本編での重要ファクター”ウルトラエネルゴン”こと
”鉱石13”の秘密にせまる重要エピソード。
人類が誕生する遥か昔から地球はショックウェーブの管理下にあった
というのも興味深いポイントですな(ビーストウォーズとの関連は???)。
もうひとつ興味深いのが、敵役として登場するダイノボット部隊。
以前ショックウェーブに任務を妨害された事を根にもつグリムロックは、
ショックウェーブに仕返しをするべく密かに彼を追跡し地球にたどり着きます。
善玉であるはずのダイノボット部隊がしょーもない理由で復讐に燃え
本来悪役のショックウェーブの壮大な計画を妨害するという構図がちょっと面白いです。
生ビーストに変形するダイノボット部隊が見れるのも
ちょっとしたポイントかも。
他に、”探偵”という異色の役職を活かしたナイトビート編、
孤高の破壊者シックスショット編など
普段あまりお目にかからないキャラクター達のエピソードが読めるというだけで
ちょっとうれしい一冊です。
スポットライトシリーズは短編集ということで比較的読み易いので、
アメコミTF初心者のお試しに向いてるかと思いますよ。
"The Transformers : escalation"に続きます。
--------------------------------
・発売日 2007/5/23
・出版社 IDW
・B5 136ページ フルカラー
各キャラクターを深く掘下げるだけでなく、”The Transformers”本編へと繋がる伏線を張っていたり
本編と直接関連のないTFたちの活躍を描くなど、
IDW-TFユニバースにより厚みを持たせている重要なシリーズです。
vol.1ではショックウェーブ、ナイトビート、ホットロッド、シックスショット、ウルトラマグナスの5編を収録しています。
【あらすじ】
ショックウェーブは考えていた。
このまま永きに渡る内戦が続けば、星は疲弊しエネルゴンは早晩枯渇する。
未来を案じた彼は、密かにいくつものエネルゴンロケットを宇宙に送り出し、
その内のひとつがたどり着いた惑星-生命誕生以前の地球-を観察し続けた。
そして氷河期が終わった頃、彼はエネルゴンの状態が非常に不安定になっている事に気付く。
遥か未来の収穫の日のため、エネルゴンを安定させねばならない。
彼はひとり地球に降り立ったー。
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”transformers”本編での重要ファクター”ウルトラエネルゴン”こと
”鉱石13”の秘密にせまる重要エピソード。
人類が誕生する遥か昔から地球はショックウェーブの管理下にあった
というのも興味深いポイントですな(ビーストウォーズとの関連は???)。
もうひとつ興味深いのが、敵役として登場するダイノボット部隊。
以前ショックウェーブに任務を妨害された事を根にもつグリムロックは、
ショックウェーブに仕返しをするべく密かに彼を追跡し地球にたどり着きます。
善玉であるはずのダイノボット部隊がしょーもない理由で復讐に燃え
本来悪役のショックウェーブの壮大な計画を妨害するという構図がちょっと面白いです。
生ビーストに変形するダイノボット部隊が見れるのも
ちょっとしたポイントかも。
他に、”探偵”という異色の役職を活かしたナイトビート編、
孤高の破壊者シックスショット編など
普段あまりお目にかからないキャラクター達のエピソードが読めるというだけで
ちょっとうれしい一冊です。
スポットライトシリーズは短編集ということで比較的読み易いので、
アメコミTF初心者のお試しに向いてるかと思いますよ。
"The Transformers : escalation"に続きます。
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・発売日 2007/5/23
・出版社 IDW
・B5 136ページ フルカラー
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