ダイナモ コミックス
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【あらすじ】
オートボットの最重度警戒刑務所”ガーラス9”は
オーバーロード率いるディセプティコン軍団の襲撃により陥落、
囚人達は解き放たれ、オートボットの看守達は虐殺の標的となった。
”ガーラス9”は閉鎖された殺戮遊技の場と化したのだった。
8ヶ月前。
アイアンフィスト、ガズル、ローターストーム、パイロの4人は
スプリンガー率いるスペシャルフォース”レッカーズ”の新メンバーとして召集された。
「ではまた。」
「は!マジで言ってんのか?レッカーズに入って戻って来れるつもりかよ?」
レッカーズ指揮官スプリンガーが任務を説明する。
目的地は”ガーラス9”。
3年前に占拠されて以来、オートボットはあらゆる調査を試みてきたが
全てディセプティコンによって阻止されてきたのだ。
「チームにようこそ。そして覚えておくんだ。
レッカーズとなったということは、その初日が最後の日になりうるという事を。」
【解説】
”レッカーズ”とはかつてUKコミックで活躍したオートボット部隊で、
以降もその設定はボットコンコミックやIDWコミックに引き継がれ、
さまざまなメンバー構成で活躍しています。
本作ではUK版コミックへのオマージュが多く見られます。
”インパクター”
…かつてレッカーズのリーダーだったが、ある事件で”ガーラス9”に投獄されていた。
彼がかつて犯した罪とは? UK版コミック出身のキャラ。
「オートボット?オレはレッカーだぜ!」
「わー、かっこいい!」←言ってない
”アイアンフィスト”
…武器開発のプロフェッショナルであり、
ネット上では"Fisitron"のペンネームでレッカーズに関する記事をまとめていた有名人。
プロールの要請で今回の作戦に参加しているが…。
"パイロ"
…オプティマスプライムをリスペクトする若者。
「モットー無しじゃレッカーとして戦えないよ!」
船内で自分にふさわしい”モットー”を考えるパイロ。かわいい。
物語終盤で彼はふさわしい”モットー”を得るが…。
ウルトラマグナスはオブザーバー的立場での参加。プロールの司令をレッカーズへ伝える。
どういう経緯なのか地球人ベリティも参加。元気そうでなによりです。
ディセプティコンプレデターズもEU版トイのキャラからの選抜、
オーバーロードもEUで発売されてました。
色白細面で残忍に笑うオーバーロードがとにかく怖い!
飛び散る血しぶき、次々と凄惨な最期を迎える仲間達、
前線から遠く離れた上層部からの理不尽な指令…
B級戦争アクション映画的なストーリー展開が独特な一冊です。
シナリオ、作画ともにクオリティが高く強くオススメしたいですけど
ちょっと描写が凄惨ですよ…。
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