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ダイナモ コミックス
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■”ダイナモコミックス”はTFのアメコミを出来る限り解りやすく紹介したり解説したりするブログです。
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"More Than Meets the Eye 1"
既刊、続刊

"Transformers: Dark Cybertron 1"


"The Transformers: Dark Prelude"


"Transformers: More Than Meets the Eye 5"


"Transformers: More Than Meets the Eye 4"


"Transformers: More Than Meets the Eye 3"


"Transformers: More Than Meets the Eye 2 "


"Transformers : Robots in Disguise3"


"Transformers : Robots in Disguise2"


"Transformers : Robots in Disguise1"


"Classics U.k. 1"


"Transformers Classics 1"


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【あらすじ】
スカイウォッチから逃れ、宇宙船スカイファイヤーに戻ったグリムロックは
スコルポノック配下のヘッドマスター軍団の襲撃を受けていた。
そして、スカイウォッチもまた彼のもとに刺客を送ってきた、
それはスカイウォッチにコントロールされた彼の仲間ーダイノボット達だった!
Maximum Dinobots
一方、
オートボット本隊は、ノヴァプライムとの決戦のため地球を離れたため
地球にいるオートボットはサンストリーカー&ハンターのヘッドマスターコンビと、
サンストリーカーの行方を追って地球に残ったホットロッド、
そしてダイノボット軍団のみだった。
ホットロッドは単身スコルポノックのアジトに侵入するが…。
Maximum Dinobots
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
《解説》
"Maximum Dinobots"はストーリー全体に関わるかなり重要なエピソードです。
"Spotlight Revelation"を宇宙編の完結編とするなら、
"Maximum Dinobots"は地球編の完結編、
地球で展開してきたスコルポノックとスカイウォッチの企みにカタがつきます。
(スカイウォッチは連続自殺点による自滅なのがなんとも…)。

Maximum Dinobots
ダイノボット達は正気に戻ったものの、グリムロックへの不信から決別宣言。
めっちゃ怒ってるスワープと、
再会を喜べると思ったら昔の話で責められてがっくりするグリムロック、
グリムロックのリアクションを見守る残り3人、の図。
ダイノボットは相変わらずかわいいな。

Maximum Dinobots
作画レベルは高く安定しています。
ただ、上の画像はダイノボット軍団VSスコルポノック配下の
ヘッドマスター軍団のシーンなのですが
画面の密度が高くてもう何がおこってるのかさっぱりわからん!
それでも迫力はやたら伝わるのが作画レベルが高い証。

Maximum Dinobots
作画レベル高いけどグリムロックの顔がスポットライト時と全然違うよ!
牙があるのがスポットライト版。あれ、でも表紙は牙のあるタイプだ…。

いや、アメコミでこういうの気にしたら負けだぞ!
次の"ALL HAIL MEGATRON"はもっと顕著だし。

Maximum Dinobots
ジミー、ベリティとも久しぶりの再会。長かったなぁ。
この光景を目に焼きつけて、"ALL HAIL MEGATRON"に続きます。

The Transformers: Maximum Dinobots

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