ダイナモ コミックス
既刊、続刊
"Transformers: Dark Cybertron 1"
"The Transformers: Dark Prelude"
"Transformers: More Than Meets the Eye 5"
"Transformers: More Than Meets the Eye 4"
"Transformers: More Than Meets the Eye 3"
"Transformers: More Than Meets the Eye 2 "
"Transformers : Robots in Disguise3"
"Transformers : Robots in Disguise2"
"Transformers : Robots in Disguise1"
"Classics U.k. 1"
"Transformers Classics 1"
"Transformers Vault"
コンテンツ
最新記事
(01/05)
(05/10)
(02/02)
(11/29)
(07/15)
フリーエリア
ブログ内検索
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
【あらすじ】
「まだ終わっていないぞ!メガトロン!」
「このスペースブリッジは一人用だ、キサマ何をしているかわかってるのか!」
「あぁ、わかっているさ!」
スペースブリッジの爆発によってオプティマスプライムとメガトロンが消滅、
リーダーを失ったセイバートロン星は出口の見えない暗黒時代の中にあった。
オートボットとディセプティコン両軍団は求心力を失い小派閥に分裂、
互いにエネルゴンの奪い合いと縄張りをめぐる小競り合いを繰り返していた。
スタースクリーム率いるプレダコンの輸送船を襲撃するグリムロックのL-S-C。
哀れスタースクリーム。正直どっちが悪役かわからない。
(war withinシリーズってスタスクの扱い悪いなぁ…)
オートボット基地には各地から救援要請が報告されるが、プロールたちは
すべての声に応えるだけの戦力を持ち合わせていなかった。
「昔はレッカーズもなければL-S-Cもない、俺達はただの単なる”オートボット”だったんだがな。」
「あぁ、あの頃はずっと単純だった…」
スプリンガー率いるレッカーズとラットバットのウルトラコンの衝突。
デバステイターの出現にプロテクトボットはディフェンサーに合体し応戦するが
2体の巨人の乱戦で被害は拡大する一方だった。
「ラットバット!あんなものを解き放ってどうする気だ?
協定でコンバイナー達の戦闘力や活動が制限されている理由…それがこれなんだぞ!」
各地で発生し続ける戦闘の記録を見るジェットファイヤーはそこにある種のパターンがあることを見抜く。
「何らかの外的要因によって戦いが扇動されている…?」
更なる情報を得るべくショックウェーブとの密会に向かうジェットファイヤーだったが…。
そしてセイバートロン星の片隅では、「最初の13人」の一人”フォールン”が暗躍を始めていた…。
【解説】
リーダー不在の暗黒時代を描く”warwithin”シリーズ第2弾。
明るめの彩色だった「1」から一転、一貫して暗めの画面です。
慢性的なエネルギー不足から都市からは灯りが失われており、
そのため全編を通して薄暗い描写が続きます。
同時に、プライムとメガトロン、2人のリーダーを失った
混迷の時代を表す薄暗さでもあります。
そんな暗い世界と、先史のTF”フォールン”の炎をまとった姿との対比がすばらしく、
個人的には3つのwar withinの中で一番好きな作画です。
分裂した主な6派閥は以下の通り。
・プロール率いるオートボッツ、
・スプリンガー率いる精鋭部隊レッカーズ、
・グリムロック率いるLightning Strike Coalition(L-S-C)、
・ショックウェーブ率いるディセプティコン、
・ラットバット率いるウルトラコン、
・スタースクリーム率いるプレダコン、
これに加えてブラジオンのカルトグループなどの小派閥も存在しているようです。
強力なリーダーが不在故に、その他のキャラ達の個性がよりしっかりと描かれていて
個人的にはこの派閥乱戦の時代を舞台にもっと物語を読みたかった。
現在、vol.1との合本にて読むことができます。
では次回、問題のvol.3に続きます〜。
「まだ終わっていないぞ!メガトロン!」
「このスペースブリッジは一人用だ、キサマ何をしているかわかってるのか!」
「あぁ、わかっているさ!」
スペースブリッジの爆発によってオプティマスプライムとメガトロンが消滅、
リーダーを失ったセイバートロン星は出口の見えない暗黒時代の中にあった。
オートボットとディセプティコン両軍団は求心力を失い小派閥に分裂、
互いにエネルゴンの奪い合いと縄張りをめぐる小競り合いを繰り返していた。
スタースクリーム率いるプレダコンの輸送船を襲撃するグリムロックのL-S-C。
哀れスタースクリーム。正直どっちが悪役かわからない。
(war withinシリーズってスタスクの扱い悪いなぁ…)
オートボット基地には各地から救援要請が報告されるが、プロールたちは
すべての声に応えるだけの戦力を持ち合わせていなかった。
「昔はレッカーズもなければL-S-Cもない、俺達はただの単なる”オートボット”だったんだがな。」
「あぁ、あの頃はずっと単純だった…」
スプリンガー率いるレッカーズとラットバットのウルトラコンの衝突。
デバステイターの出現にプロテクトボットはディフェンサーに合体し応戦するが
2体の巨人の乱戦で被害は拡大する一方だった。
「ラットバット!あんなものを解き放ってどうする気だ?
協定でコンバイナー達の戦闘力や活動が制限されている理由…それがこれなんだぞ!」
各地で発生し続ける戦闘の記録を見るジェットファイヤーはそこにある種のパターンがあることを見抜く。
「何らかの外的要因によって戦いが扇動されている…?」
更なる情報を得るべくショックウェーブとの密会に向かうジェットファイヤーだったが…。
そしてセイバートロン星の片隅では、「最初の13人」の一人”フォールン”が暗躍を始めていた…。
【解説】
リーダー不在の暗黒時代を描く”warwithin”シリーズ第2弾。
明るめの彩色だった「1」から一転、一貫して暗めの画面です。
慢性的なエネルギー不足から都市からは灯りが失われており、
そのため全編を通して薄暗い描写が続きます。
同時に、プライムとメガトロン、2人のリーダーを失った
混迷の時代を表す薄暗さでもあります。
そんな暗い世界と、先史のTF”フォールン”の炎をまとった姿との対比がすばらしく、
個人的には3つのwar withinの中で一番好きな作画です。
分裂した主な6派閥は以下の通り。
・プロール率いるオートボッツ、
・スプリンガー率いる精鋭部隊レッカーズ、
・グリムロック率いるLightning Strike Coalition(L-S-C)、
・ショックウェーブ率いるディセプティコン、
・ラットバット率いるウルトラコン、
・スタースクリーム率いるプレダコン、
これに加えてブラジオンのカルトグループなどの小派閥も存在しているようです。
強力なリーダーが不在故に、その他のキャラ達の個性がよりしっかりと描かれていて
個人的にはこの派閥乱戦の時代を舞台にもっと物語を読みたかった。
Transformers, War Within Omnibus
posted with amazlet at 10.09.01
Simon Furman
Idea & Design Works Llc
売り上げランキング: 7441
Idea & Design Works Llc
売り上げランキング: 7441
現在、vol.1との合本にて読むことができます。
では次回、問題のvol.3に続きます〜。
PR