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ダイナモ コミックス
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■”ダイナモコミックス”はTFのアメコミを出来る限り解りやすく紹介したり解説したりするブログです。
リンクはご自由にどうぞ
■管理人・シンのすけ

■TOY関連はコチラ↓ ダイナモトレイン  
近日紹介予定のタイトル

"More Than Meets the Eye 1"
既刊、続刊

"Transformers: Dark Cybertron 1"


"The Transformers: Dark Prelude"


"Transformers: More Than Meets the Eye 5"


"Transformers: More Than Meets the Eye 4"


"Transformers: More Than Meets the Eye 3"


"Transformers: More Than Meets the Eye 2 "


"Transformers : Robots in Disguise3"


"Transformers : Robots in Disguise2"


"Transformers : Robots in Disguise1"


"Classics U.k. 1"


"Transformers Classics 1"


"Transformers Vault"

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【あらすじ】


「我々は明日、ロストライト号で我らの先祖”ナイツ・オブ・セイバートロン”を捜す旅に出る。
バンブルビーは星に残る事こそ義務だというが、私は違う。
戦争は終わった、君達はすでに義務を果たした、
君達は武器を持たず宇宙に旅立つ権利を得ているのだ。」

ロディマスは、”ナイツ・オブ・セイバートロン”探索の旅を発表、
ロストライト号のクルーを大々的に募る。


「この800人の聴衆を”彼に同行する者”と”同行しない者”の2つのリストに
分類してみたが、安心していい。明日の出発は大した事にはならんさ。」


出発の朝、プロールの予想に反して200名以上のセイバートロニアン達が応募してきた。

「何か策があるって言ってなかったかい?」
バンブルビーの問いの直後、ロストライト号は爆発をおこし
銀河の彼方に弾き飛ばされてしまう。

「被害報告!」
「デッキが吹き飛んで近くにいた連中が船外に流れ出してる!」
ロディマス達の旅は流星のように惑星に降り注いだクルーを回収する事から始まったのだった。


【ネタばれぎみな解説】


クロームドームの引き止めに失敗したプロールは激高、
「私だ、そうだ、あの積み荷を2つロストライトに載せろ、ああ、私は正気だ!」
プロールが手配した謎の貨物の正体は?


スウィープスの生き残りを探すサイクロナスが廃墟に乗り込んでみると
そこはホワールの死体コレクション部屋だった。
ホワールは問答無用でサイクロナスを襲う。


テイルゲイトは600万年前に穴に落っこちて動けなくなっていた。
ずっと穴の中にいたのでオートボットとディセプティコンの戦争の事を全く知らない。


「ちょ、ちょ待って!それ俺に言わせて。
この先ずっと俺の分のエネルゴンレーション半分あげるから!」

600万年が経過してる事をテイルゲイトに告げる役をどうしてもやりたいスワーヴ。
"みんなの友人であり、誰の親友でもない”、それがスワーヴ。



ロストライト号の爆発の原因は出発準備が完了する前にワープエンジンが暴走したためだった。
「私です、この船の誇る天才です。は?パーセプターじゃないですよ!
ハイブロウ?違う!ブレインストームですよ!」

量子エンジン暴走の原因はデュオボットの一人がエンジンに近づきすぎ
融合してしまったためだった。
その手に握る通信パッドには、プロールとの通話記録が…。


ロディマス達が上陸した惑星で出会ったセイバートロニアン”スキッズ”
何者かに追われている。クロームドーム達と面識があるようだが
当のスキッズは記憶を失っている。


ロストライト号が出発した直後、無人のプロールのオフィスに何者かからの通信が届いていた。
「誰か聞いているか?わたしは未来のロストライト号から通信している…。
ロディマス達を出発させてはいけない、
もし我々が既に出発してしまっているなら、頼む、なんとかこのメッセージを彼らに届けて欲しい。
”やってはならない事リスト”だ。
”棺を開けてはならない”、”スキッズと合流してはならない”、”デルファイに行ってはならない”
”地下をのぞいてはいけない”…セイバートロニアン種族のために、お願いだ、絶対にしてはならな…」



他作品と比べてテキストが多めで読むのがちょっと大変ですが
その分各キャラの台詞が個性的で読み応えあります。
これまでのTFコミックとはひと味違う群像劇ですよー。

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